基礎実習報告会
教育担当次長山崎です。
聖隷三方原病院で行った基礎実習(1学年)の報告会に参加してきました。
実習環境から学んだことを 5分程度でパワーポイント作成でプレゼンでした
内容は 「どんなエピソードがあったか」、「あるいは場面から」 「どのような学び【グループとして】になったのか」 というまとめ方でした。
私なりの感想は 学生さんがみた視線から「三方原ってすごい!」「やれてるじゃ~ん!」と実感しました。学生さんたちも楽しかったと言っておりました。 スタッフの皆さん、環境調整・学生指導ありがとうございました。
【以下に報告にあがったエピソード 記します】
・ここの看護婦さんはどんなことも断らない、他の病院に入院すると「まってて」とすぐいわれるということを患者さんが話していたこと
・医療者間のコミュニケーションは小声でとって わからないことはすぐ相談しあっていたこと
・担当看護師以外の業務応援は快く実施し その後お互いが「ありがとう」と言い合っていたこと
→ コミュニケーションはチームとも患者さんとも大事な要素で 患者理解をし想像力を働かせて看護できるようになりたい。
→コミュニケーションはなぜ必要かということを2~3グループがまとめていました
・受け持ち患者以外へも対応していること
・時間を有効に使っていたこと
体位交換を行うのにも 単にするのでなくリハビリを組み合わせていた。靴下が不足していたら看護師が洗 濯をして補充していた
・看護は終わりがないこと など自分がイメージしていたこととは違っていた現状についてのべ、
→ チーム医療が必要なことや 臨機応変さが必要なことを まとめていました
・非言語的コミュニケーションは患者にとってどのような影響があるかについて
食事介助の場面
難聴の患者さん対応
失語症 〃 等から
→「手や方に触れ」ゆっくりやさしく関わることは 患者さんのやる気を生み自律にむかう、プラスストロー クを生むとまとめていました
・退院に関するCFへ参加し未来のこと話し合っていること 患者さんのことだけでなく生活環境について話し合っていたことに驚き
・排泄に関して ポータブルトイレでなく「トイレへ行ってみましょうか」と促し 看護師にとっては大変なことだけど患者さんにとって必要な援助をしていたこと、
→患者さんにとって一番よい方法を選択し実施することの大事さをまとめていました
→看護師さんは「病院の母」と位置づけた表現でまとめた。→ 今のことだけでなく未来に必要なことを考え、必要なことは がんばらせ、迷うときには一緒に考え、、、、という理由。
・感染症のある患者さん対応が 知識があっても怖かった。病気だけをみてしまい患者さん全体のことをみることが出来なかった。知識と技術を身につけていく必要性と 患者尊重が自然に出来るようになりたい。命の大事さを教わった。
・患者さんとの会話時の沈黙にはどのように対応したらいいのか、「そうですね」という相槌でおわならないようにすること。自分から問いかけること。→待つことも大事というまとめもありました
等 ベッドサイドでみた光景や現象を 生で聞かせてもらうよい機会でした。

日時: 2008年08月08日 15:35