常陸宮両殿下のご来訪
おおぞら療育センターに常陸宮両殿下がお見えになった。1時間あまりの滞在であったが、利用者と家族のお一人お一人にお声をかけていただき本当にうれしかった。 華子妃殿下は御優しく、利用者の方の目線でお話になっておられた。 皇室の方々のご公務をマスメディアで知る機会はあったが、お目にかかった両殿下からは御優しさと優雅さ、凛とした佇まいが感じられた。 遠方から本当にありがとうございました、と申し上げたい。
殿下と共に石川県知事や県職員の方も大勢お見えで、20名ほどで重度心身障害児(者)の暮らしの様子をみていってくださった。 私も県職員のかたには、療育センターに入るための待機リストに多くの方がいること、国全体でも今の施設の数では不足している実情、当院おおぞらの病床数も不足していることなどをお知らせする機会となった。 殿下のご来訪によって共に県職員の方にも医療・福祉の実情を データでなく、目の前の現実として知っていただき幸いだった。 ご家族の中には本当に高齢期をお迎えのご両親もおられ、その方々とお会いしたことが有意義であったと思われた。
これからの福祉にも目と手が行き届くよう期待する。
日時: 2008年10月12日 15:45