東海沖地震
8月11日早朝5時07分に東海沖を震源M6.6 浜松市は6弱とする地震がおきた。
すぐに千葉の佐倉市民病院の平山部長から電話を頂き、「何かあればすぐに行くからね」と。聖隷集団は何かのときに本当に頼りになる。 隣町の実家に取り付け電話で連絡をいれて、安否を確認。老人2人暮らしであるが、物も落ちずに無事とわかる。 愛知から千葉までの全域にわたっての地震で、これは病院の中もすごいことになっているかもと取り急ぎ病院へ向かった。
13kmほど離れているため発生から40分を経ての到着だ。丁度、施設課長石津谷さんと事務長と出会い、エレベータ2機が停止した、物損報告なし、当直看護課長影山さんから空床状況の報告を聞く。何人かの職員も参集していた。
浜松震度4程度とわかり、早川救急部長を本部長とする対策本部は設置なしとなり、ひとまず各職場を回った。 これだけの体感地震であったのでスタッフはさぞ心細い思いながらがんばってくれているだろう。
どの病棟もスタッフは若くよく守ってくれたなと感謝しながら状況を聞く。「怖かったです」「患者さんのところにまず行きました」「呼吸器などがとまらなくてよかったです」「思ったほど物が落ちないものですね」などなど。
「まずは机の下に避難した?」 半分は一時避難をしたようだが、廊下にいてそのまま患者さんのところに出向いた人もいたようである。
「ドアをあけて窓から患者さんを離した?」 地震が収まったと見て窓から離れるよう指示したスタッフは少なかったようだ。
F号館は免震構造であり揺れはどのようなものか知りたかったが 「思ったよりゆれたぞ」 by ER室早川Dr
落下物、破損、ME機器類の停止等はなく、花瓶ひとつ倒れていなかった。
「困ったことは?」 病室のドアと防災扉が揺れによって閉まってしまう。 数名の患者さんがあわてたので対応にかかった など ドアが閉まってしまうことにより患者さんたちがあけようとあわてるのでこの対応は検討を要する。
2時間30分後 特に周辺からの地震被害による搬送患者さんもなく、平静に日勤業務が始まった。
ご心配をいただいた皆さん ありがとうございました。
日時: 2009年08月11日 07:46