Mikatahara Smile ~聖隷三方原病院 看護部ブログ~

総看護部長 吉村浩美の日記

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日本看護管理学会の報告

8月20-21日にパシフィコ横浜にて日本看護管理学会があった。 示説でエントリーしていたため2日間参加した。

慶応義塾大学 嶋森さん大会長、メインテーマ「安全確保のために医療提供体制を再考する」であった。講演より、法改正により新人看護師研修努力義務化、医療法改正では「医療の安全の確保」が示され、行政に対し安全確保の措置を努力義務とした。急性期病院に対し役割分担の推進を求めている。その中で看護職の役割拡大特定看護師(仮)の養成事業が開始される。看護への期待は在宅医療までの切れ目ないケアとその中でのリーダー役割である。管理者はどのような役割を担うか? 基準に示す組織化を行い活動推進するとした。 質のマネジメント、医療安全対策、看護と法、役割拡大(特定看護師仮)の推進、働き方と労働基準等の講演会が多くかった。 健康的に働く、夜間労働の捕らえ方などは興味深く聞いた。夜勤はサーカディアンリズムからいって適切でない、よりベターな方法を提案するしかない。

ルーテンフランツ9の原則では

1.連続夜勤は2~3日にする。

2.日勤の始業時刻を早くしない。

3.交代時刻は個人毎の弾力化を認める。

4.勤務の長さは労働負担で決める(夜勤は短く)。

5.短い勤務間隔は避ける。

6.2連続の休日が週末にくるようにする。

7.正循環の交代方向。8.交代周期は短く。

9.交代順序は規則的に。

 

いくつか当院でも検討を要することがあり参考になった。

 

日時: 2010年08月23日 17:38

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